Interview社員インタビュー

あなたの街のカローラ店 - トヨタカローラ旭川

旭川で働くということ。

地域の皆様に良質なカーライフを幅広く。トヨタカローラ旭川は、「あなたの街のカローラ店」です。

Interview - 1

旭川店 ⾞両課 営業スタッフ

寺⽥ 太良

北翔大学卒/2021年入社

旭川市出身。周囲の人に恵まれていると感じながら、仕事に臨んでいる。営業という仕事は、会社内外の「人との関わりによって成り立つ仕事」であることから、これからも人との関わりを大切にしていきたいと考えている。

1日の業務の流れ

09:00
出社。生体(指紋)認証による出退勤管理システムに指を当てると一日の業務が始まる。
09:10
まずはショールームの掃除から。その後朝礼。朝礼ではサービス課の状況やキャンペーンなどの連絡を受けたりする。
09:30
朝礼の後、営業ミーティングを済ませてから業務開始。日によって流れは異なるが、上司とコミュニケーションを図りながら業務を進める。
11:00
この日は、定期点検で入庫を予定していたお客様のクルマを引き取りに外出。お客様と顔を合わせる機会にしっかりコミュニケーションを。
13:00
昼休みを挟み、午後の業務。午後はお客様への挨拶回りに出掛けたり、電話でご挨拶を行ったりすることが多い。
17:50
書類の片付け、必要な情報のPC入力などを行い17時50分終業。通勤時間はクルマで片道20分ほど。これも旭川の魅力のひとつ。

営業としてのスタートを切ったばかり。
目標は仕事を覚えること、先輩社員のようになること

旭川に戻って良かったと思わずにはいられない

私がトヨタカローラ旭川を就職先として選んだのは、まず第一に「旭川に戻りたい」と考えたからです。地元ですから友人も多くいますし、何より旭川は、住み心地が良い街だと思うからです。大学時代の友人には「札幌で就職」を軸にしていた人は多かったのですが、社会人として「暮らしていくこと」という視点から、暮らしやすい旭川に戻ろうと考えました。

「会社選び」という点では、やはり「トヨタ」という世界レベルのブランドに魅力を感じました。また、私は学生時代のアルバイトを通じて知った「接客の楽しさ」から営業の仕事に興味を持っていたこともあり、「カーディーラーで営業職に就く」という選択肢にたどり着きました。

トヨタカローラ旭川を選んだのは、何よりも「社内の雰囲気の良さ」からです。もっと言えば、一人ひとりの社員の皆さんの「人としての魅力」に惹かれたからです。

この就職活動中に感じた「人としての魅力」は、入社後も変わらずに感じ続けています。年齢が離れた先輩社員の皆さんにもとても良くしていただいていて、どんなささいな質問にも熱心に答えていただけるなど、「サポート」を感じながら仕事を覚えている真っ最中です。「旭川に戻って良かった」と思わずにはいられませんね。

早く仕事を覚えて、一人で商談に臨めるようになりたい

私は、営業スタッフとして一通りの仕事を覚え、それなりの経験を積むためには3年は掛かると思っています。

今はまだ現場に配属されて日が浅いですから、営業といってもご挨拶を交わすだけで精一杯。毎日の営業活動としては、既存のお客様を訪問して「よろしくお願いします」というご挨拶を行うことがメインです。ショールームにご来店いただいたフリーのお客様に「ご挨拶して来い」と、上司や先輩社員から担当を任されることもあります。ただ実際の商談の場面では、まだまだ上司や先輩社員のサポートが欠かせません。

現在の目標としては、早く一人で商談ができるようになること。そのために覚えなければならないことはたくさんありますね。

仕事を「楽しむこと」が大切だと思う

私がイメージしている「営業」とは、商品知識を身につけているのは当然のこととして、そうした知識に基づいた「一人ひとりのお客様に合ったご提案」を行っていくスタイル。このスタイルを実現させるためには、いつも「お客様との信頼関係を築くことが大切」とアドバイスをいただいています。

こうしたアドバイスはとてもありがたいですし、大事にされているんだなと感じますね。

そこで今私が考えているのは、いかにこの仕事を楽しむかということ。お客様とはクルマ以外の話題でお話しする機会も多いですし、お客様にとっても、会うたびに「クルマの話ばかりでは楽しくないだろうな」とも思います。だから、まずはお客様との会話を楽しむことを心がけていこうと思っています。

そうすることで、営業として重要な実績、販売台数につながっていくのではないかと思っています。早く先輩社員の皆さんように、毎月何台も実績として残していけるようになることが3年後の目標です。

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